覚醒とセクシャリティ3

    ◆孵化したばかりの頃

    3.11震災後の覚醒の後に、静かな環境で覚醒状態の「確定」をするべき、というソウルメイトの強い勧めがあり、
    長野の蓼科でひとり瞑想修行を行なうことにした。

    ちょうどその頃は派遣で働いていたため、4月末にちょうど都合よく仕事の切れ目が出来た。
    気功師の先生、その他友人も後押ししてくれた。

    春でも時折吹雪くような山深くのペンションに、数日分の食料を持ち込み、たったひとり、ひたすら同じ場所に座りつづけてエネルギーの流れを整え、さらにずっと心を鎮め切ることに専心した。

    雑念を沈殿させるメソッドはソウルメイトの強い勧めがあったから。

    そうこうしている3日目位だったか、急に頭頂から大量の甘露が降って、肉体の感覚が消え、威厳のある生命体との対話が始まった。

    「これから本当にキツいぞ」「後戻り出来ないぞ」「心の準備はいいか」

    そんな、覚悟を求めるようなメッセージがダイレクトに飛び込んできた。

    自分としては、もうここまで来たのだから、いまさら後戻りできない。そんな観念した心境で

    この先進むしかない、漠然とこの状況を受け入れていった。

    6日目の最終日、エネルギーが全て頭頂に集まり、とても明るい空間に飛び込んだ。その時点で時間切れとなった。

    なんでも当ペンションで午後からバンドの練習があるということで、強制的に終了。

    ソウルメイトからも、一応の目的達成を祝福してもらった。

    蓼科からの帰途、本当に充実感があり、幸福感が湧き上がっていた。

    20110428a



    ◆次なる課題

    蓼科での「キツいぞ」のメッセージは、程なくして現実のものとなった。

    東京での生活は何か、強烈に虚しかった。

    強力に強まったエネルギーが行き場を探して暴れて悪さするようになってきた。

    特に弱い部分、心臓と肺、自律神経に強い不調をきたすようになってきた。

    まだ5月だというのに、外を5分ほど歩くと既に汗が滴り落ちる、強烈な発熱、炎症。

    ワイン1ビン、一晩で軽く空にしてしまう、それくらい強い熱エネルギーで燃焼する。

    息苦しさとゼイゼイ感、そのうち食も喉を通なくなり、殆どまともに食事が取れなかった。

    横になっても1時間で目が覚め、起き上がり、座ってじっとすることも苦痛で、歩き続けることで、突き上げてくる強いエネルギーをやり過ごす。

    毎日1時間ほどしか横になれなかった。

    どんどんエネルギーは暴れ、ついに本当に自殺衝動を抑えきれない所まで来て、ソウルメイトにもSOSを出した。

    もし発作的に死んでしまったら、骨を拾ってほしい。

    危機的状況のなか、陰のエネルギー、左気道に集中することで、なんとか最悪の状況は免れた。

    その後も何度もエネルギーの暴走に苦しみ続けた。

    毎日、発菩提心を唱えつづけ(これが生きる動機の確認、命綱だった)、多摩川周辺を歩き続け、なんとか死なずに済んでいた。

    他に何も出来ない。歩きながら、大粒の涙と慟哭をやり過ごしながら、発菩提心を唱える。

    雨の中でも歩き続け、足首も炎症を起こしていた。それでも歩くしか手だてが無い。疲労骨折したら終わりだろうな…

    どうしようもなくなった。孤独な世界。先が見えない。覚醒してしまったことを後悔し、ベッドに突っ伏して思いっきり泣いたこともあった。

    それでもソウルメイトは半ば呆れながらも、つかず離れず遠くから見守ってくれていた(本当に感謝しています)。

    医者にかかることは最後まで思い止まった。かなり強い薬で、それこそ廃人になる位でないと抑えられないだろうから。

    ただ、エネルギーがどんどん暴れ、死の危機に直面するたびに自分の心境の変化が強制的に起こり、危機を切り抜けていった。

    自分の力で解決するというこだわりが無くなり、自分の全てを天に任せる。

    そんな心境の中、エネルギーの流れが、より大きな自己を形成していった。

    自分はもうどうなってもいい。ただ天の意思に自分を全て委ねる。

    最も大切な自分の生命力を全宇宙の魂にすべて還元する。

    すると不思議なことに、決して生命力が果てることなく、のびのびと本来のフィールドで動き回るようになった!

    何があっても生きていこう。

    そういう覚悟が形成されつつあった。

    7月上旬だった。



    Aimer – 悲しみはオーロラに

    http://www.littleoslo.com/lyj/home/2011/08/aimer-%E6%82%B2%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%AF%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%81%AB/





    4へつづく。


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    comment

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    No title

    凄いことになってたんだ、二拍子さん。
    これはクンダリニーの本覚醒なのかな?
    私はキリストとルドラのあと帰ってから何日間か似たようなことになったけど、もっと高尚な段階なのかな。

    そのソウルメイトって誰~

    No title

    > これはクンダリニーの本覚醒なのかな?

    本覚醒って何をもってそう言うのかわからないけど、何度もドカンと覚醒したけどね。明確な一線は無いし、いろんな覚醒の側面があるよ。

    体質的に、火星のパワーが物凄く強くて(星の配置を見て、いつもビックリされる)、それでいて金星との相互作用も強い。

    それで物凄い反応が内部で巻き起こるわけ。(>_<)

    ヨガ修行経験のある友達に会ったときには、熱い熱いと悶絶して水浴びしに行ったくらい感応してた。

    当時は「アキラ」の鉄雄みたいに覚醒のエネルギーが爆発してた。

    ソウルメイトは当分内緒。

    No title

    >本覚醒って何をもってそう言うのかわからないけど、何度もドカンと覚>醒したけどね。明確な一線は無いし、いろんな覚醒の側面があるよ。

    まぁそうでしょうね、一口にクンダリニーっていっても三つの気道のほかチャクラ的にも要素的にも広がり的にも色々ある。
    文献にはとても明記しきれない内容ですね。

    ルントラブルで悶絶して昇華するなんてのも日常のそれですし。

    あと前段のセクシャリティーについても、レスポンスしようと思ったけど、
    凄く微妙な話題なんで難しい。
    ただ、性別ってのも本来無常だと言い切れる。
    どこからどこまでなんて明確な枠組みがあるわけじゃなく。
    誰だって持っている両側面。
    他で言ったら一夫一婦制や近親愛や、果ては人肉食などのタブー視されてきた価値観、一線を越えることも十分あるし、歴史上五万とあったこと。

    語るときは難しいんだけど、修行者的には十分念頭に置いておくべき課題だと思いました。

    そういう意味でもGJです。
    私もそのうちなんか暴露してみるw
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